厳しい品質管理、そのすべてが高品質製品を生むエナジーです。

安心・安全への取組み

サニーメイズでは、品質・食品安全への取組みを推進するために「ISO9001:2015」の認証を取得しています。
平成14年2月よりキックオフした社内5S活動「STEP活動」と連動し、お客様から、信頼・満足・期待される製品を継続的に提供します。

「NON-GMOトウモロコシ」の状況


2024年 米国クロップ
GMOトウモロコシ作付け比率
出典:Recent Trends in GE Adoption USDA


2024年 米国クロップ
GMOトウモロコシ作付け状況
出典:Adoption of Genetically Engineered Crops USDA

サニーメイズでは、アメリカ農家と契約栽培し、トウモロコシの生産量の中でも、わずか数パーセントしかないNON-GMO(遺伝子組換えではない)トウモロコシを安定的に供給できる体制を整えています。

「NON-GMOトウモロコシ」のIPハンドリング

サニーメイズでは、すべてNON-GMO(遺伝子組換えではない)トウモロコシを原料に使用しております。
収穫されたNON-GMOトウモロコシは、農家サイロから輸出港まで運ばれ、海上輸送を経て2ヶ月かけて清水港へと運ばれます。
物流過程にはさまざまな工程が存在します。その過程において、他の品種が混ざらないように管理する分別流通管理プログラムがIPハンドリングです。
清水港のサイロにおいても分別管理は行われ、決められた清掃プログラム終了後に専用サイロに保管されます。

サイロからサニーメイズNON-GMOトウモロコシ専用工場まで専用のトラックを使用。他の品種が混ざる心配のない徹底した分別流通管理プログラムIPハンドリングで、安心・安全な製品を安定的に供給しています。

フードディフェンスの取組み

レベル1「入れない」不審者を場内や重要エリアに入れない

・守衛による入退場管理
・建物の施錠
・工場入場者の質問票への記入

レベル2「させない」有害物質の混入をさせない

・意図的混入が実行し難い環境づくり
・工場外の開放可能箇所への施錠実施
・有害物質の施錠管理
・工場内の開放部分にカバー設置
・工具・備品の定量・定位置管理
・工場及び事務所での使用文具の制限
・社内コミュニケーション

レベル3「証明できる」工程に問題ないことを後追いで証明できる

・有害物質の管理
・工具・備品の定量・定位置管理
・工場内のライブラリー化(クレーム対応迅速化)
・ふるい等のチェック記録
・パッキング日報のチェック項目